*DATABASE_HISTORY

LS-DYNA入力インターフェースキーワードこのキーワードは、どのエンティティを時刻歴ファイルに出力するかを指定します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
*DATABASE_HISTORY_{OPTION}
ID1 ID2 ID3 ID4 ID5 ID6 ID7 ID8
Etc.              

定義

フィールド 内容 SI単位の例
OPTION 要素タイプ出力
BEAM
ビーム要素、トラス要素、および離散化ビーム要素のリスト
DISCRETE
離散化ビーム要素のリスト
SOLID
ソリッド要素のリスト
SHELL
シェル要素のリスト
SEATBELT
シートベルト要素のリスト
  
ID 要素番号

（整数）

  

コメント

  1. これらのキーワードは、要素タイプオプションに応じて/TH/ACCEL、/TH/BEAM、/TH/TRUSS、/TH/SPRING、/TH/SH3N、/TH/SHEL、/TH/BRICにマップされます。