*MAT_ADD_EROSION
LS-DYNA入力インターフェースキーワードこのモデルは、さまざまな材料モデルで追加できる各種の破壊モデルを表現します。
フォーマット
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) |
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*MAT_ADD_EROSION | |||||||
mat_ID | EXCL | MNEPS | EFFEPS | P_thinfail | |||
MXEPS |
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) |
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IDAM | fct_IDel |
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) |
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IDAM | DMGTYP | LCSDG | ECRIT | DCRIT | FADEXP | fct_IDel | |
El_ref |
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) |
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LCFLD |
定義
フィールド | 内容 | SI 単位の例 |
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mat_ID | 材料識別子 (整数) |
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EXCL | 除外番号。EXCL値を指定したすべてのパラメータは破壊モデルで無視されます。 (実数) |
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MNEPS | 破壊の2番目の主ひずみ (実数) |
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EFFEPS | 最大実効ひずみ破壊。
(整数) |
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P_thinfail | 要素が削除される前に厚みの中で破断する必要がある積分点の数。
(実数) |
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MXEPS | 破壊の1番目の主ひずみ (実数) |
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IDAM | 破壊モデルオプション
(整数) |
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DMGTYP | GISSMO損傷タイプ
(整数) |
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LCSDG | 破壊につながる相当塑性ひずみと3軸性およびLodeパラメータ値との関係を定義する関数または表の識別子。
(整数) |
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ECRIT | 不安定性ひずみの表の識別子
(実数) |
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DCRIT | 臨界累積損傷値 (実数) |
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FADEXP | フェーディング指数
(実数) |
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fct_IDel | 要素サイズに依存する破壊時正則化係数を記述する関数の識別子。
(整数) |
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El_ref | 参照要素サイズ。 デフォルト = 1.0(実数) |
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LCFLD | 関数の識別子(FLD図) (整数) |
コメント
- このキーワードは、/FAIL/TENSSTRAIN、/FAIL/TAB1、/FAIL/JOHNSON、/FAIL/FLDの1つ以上にマップされます。
- このキーワードの最後にオプション“_TITLE”を追加することができます。“_TITLE”が含まれている場合、キーワード入力行の後に余分に80文字の長さの行が追加され、エンティティタイトルを定義できるようになります。