User Controlパネル

User Controlパネルを使用して、マッピング操作を詳しく調整します。

場所:マップタイプをリニア手法(map to line、node list、plane、surface、elementsまたはequation)のいずれかに設定している場合に、map to geomパネルでuser controlをクリックすることでアクセスできます。

user control パネルには、サブパネルは含まれませんが、選択されたオプションによってレイアウトが大きく変わります。

選択されているオプションによってパネルのレイアウトが変わります。入力の順番に特に規則はありませんが、オプションの変更に伴うレイアウト変更によってすでに入力したデータを無駄にしないためには、左から右に入力を行うことを推奨します。

図 1では、User Controlパネルを使用して、1回のマッピング操作でメッシュをサーフェスにマッピングしています。まず、2Dドメイン、サーフェス、およびマッピングの方向が選択されます。次に、 user controlボタンをクリックします。user controlパネル内で、fit to lineオプションを使用し、4つのエッジドメインがサーフェスを囲む4つのラインに1つずつマッピングされています。4つのドメインがすべて配置されたら、mapボタンをクリックすると、2Dドメインがサーフェスにマッピングされます。
注: この一連の操作は、domains to surfacesのfit to targetオプションを使用すれば、ボタンを1回クリックするだけで実行できますが、この手動によるアプローチは、自動的に配置されたハンドルと使用されたエッジドメインに満足できない場合に利用することができます。


図 1.

パネルオプション

オプション 動作
map to what place edgeを選択した場合は、選択したエッジドメインのマッピング先とするエンティティを選択します。
map to node list
ほぼ線形に並ぶ複数の節点を選択します。ドメインのエッジは、ここで指定した節点の列にマップされます。
map to lines
モデル形状からラインのリストを選択します。エッジドメインは、これらのラインにマップされます。
map to plane
標準の方向セレクターを使用してプレーンを選択します。エッジドメインは、指定されたベース節点位置でこのプレーンに投影されます。
map to surfaces
モデル形状から1つまたは複数のサーフェスを選択します。エッジドメインは、これらのサーフェスにマップされます。
map to elements
モデルからelemsのグループを選択します。エッジドメインは、これらの要素にマップされます。
place 2D domainsを選択した場合は、選択した2Dドメインのマッピング先とするエンティティを選択します。
map to plane
標準の方向セレクターを使用してプレーンを選択します。2Dドメインは、指定されたベース節点位置でこのプレーンに投影されます。
map to surfaces
モデル形状から1つまたは複数のサーフェスを選択します。2Dドメインは、これらのサーフェスにマップされます。
map to elements
モデルからelemsのグループを選択します。2Dドメインは、これらの要素にマップされます。
new location: 選択したハンドルの新たな位置を選択します。
注: place handleを選択した場合に使用できます。
normal to geom / along vector マッピングを適用する方向を選択します。along vectorを選んだ場合、標準の方向セレクターを使って、ベクトルを指定します。

place edgeを、map to plane、map to surfaces、またはmap to elementsと共に使用する場合、このトグルは、normal to geom / along vector / fit to line スイッチに置き換わります。

place 2D domainsが、map to planeと共に使用される場合、このトグルは、normal to geom / along vector / normal to elems / fit to targetセレクターに切り替わります。

normal to geom / along vector / fit to line マッピングを適用する方向を選択します。along vectorを選んだ場合、標準の方向セレクターを使って、ベクトルを指定します。

place edgeをmap to node listまたはmap to linesと共に使用する場合、このスイッチはnormal to geom / along vector toggleに置き換わります。

normal to geom / along vector / normal to elems /fit to target マッピングを適用する方向を選択します。
normal to geom
ターゲット形状に対して垂直に2Dドメインの節点をマッピングします。
along vector
標準の方向セレクターを使用して、目的のベクトルを定義します。
normal to elems
ターゲットのサーフェスまたは要素に対して垂直に2Dドメインの節点をマッピングします。
fit to target
ターゲットのサーフェスまたは要素に一致するように2Dドメインのエッジをモーフィングしたうえで、内部の節点をターゲット形状に対して垂直にマッピングします。
place2D domainsをmap to surfaceまたはmap to elemsと共に使用する場合、このトグルはnormal to geom / along vectorに置き換わります。
place handle / place edge 配置するエンティティのタイプ、モーフィングハンドル、またはエッジドメインを選択します。
place handle
ハンドルを1つずつ選択し、モーフィングの際にハンドルの移動先となる節点位置に配置します。ハンドルの移動を元に戻したい場合は、rejectボタンを使用します。
注: 直前のハンドル配置操作のみを取り消すことができます。
place edge
エッジドメインを1つずつ選択し、それをライン、節点リスト、プレーン、サーフェスまたは要素にマッピングします。各エッジドメインを配置するには、mapボタンではなくplaceボタンを使用します。エッジの移動を元に戻したい場合は、rejectボタンを使用します。
注: 直前のエッジ配置操作のみを取り消すことができます。
trailing handles 追従させたいhandlesを選択します。追従させるハンドルは、直接マップされませんが、マップされるハンドルに追従して移動します。

実行ボタン

ボタン 動作
abort 作成したエンティティを削除し、プロセスにおけるすべての関連するモーフィングアクションを取り消します。
map マッピングを実行し、選択したエンティティを指定された入力データに従って移動します。
place 各2Dドメインを配置します。
注: place handle/place edgeでplace edgeを選択している場合に使用できます。
reject ドメインの配置操作を取り消します。
注: 直前のドメイン配置操作のみを取り消すことができます。
return User Controlパネルを終了してMap to Geomパネルに戻ります。