Reference Entityツールバー

Reference Entityツールバーからは、Points、Bodies、Vectors、Markers、Curves、Spline 3D、Graphics、Surfaces、Deformable Curves、およびDeformable Surfacesの各パネルに迅速にアクセスできます。



Figure 1. Reference Entityツールバー
グラフィックス領域内のアイテムを現在選択されているエンティティ / パネルのみにピックするためのフィルタを設定するには、ツールバー上の対応するボタンを左クリックします。Add "Entity"ダイアログ(現在のモデルにエンティティを追加)を表示するには右クリックします:
Points ポイントの作成およびポイント座標の編集を行うことができます。
Bodies ボディの質量プロパティ、方向付けルール、および初期条件を編集できます。
Vectors ベクトルの作成およびベクトル成分の編集を行うことができます。
Markers マーカーの作成およびマーカーの配置と方向付けのルールの編集を行うことができます。
Curves カーブを作成およびレビューします。カーブは、非線形プロパティのx-yデータを保持しています。このパネルには、HyperGraphのDefine Curvesパネルと似たオプションが含まれます。


Spline3D 3次元スプラインデータを追加および編集できます。
Graphics モデル内のエンティティに関するグラフィックス属性の変更を行います。グラフィックス属性には、色、表示方法、塗りつぶしの手法などが含まれます。
Surfaces advancedジョイントエンティティとともに使用するサーフェスを作成できます。
Deformable Curves 可変形カーブを作成します。これらのカーブは、シミュレーション中に形を変えることができ、アドバンストジョイントおよび接触で使用できます。
Deformable Surfaces 可変形サーフェスを作成します。このエンティティの形状はシミュレーション中に変更することができ、advancedジョイントおよび接触で使用できます。