接触力の確認
- 先に示した手順(ベクトル結果へのアクセスセクション内)に従って、ベクトル結果にアクセスします。
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パネル内でResult typeにContact Normal Force (v)を選択します。
Figure 1.もう1つの接触力のオプションは:-
- Contact Tangential Force (v)
- 法線ベクトルと接線ベクトルの和
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Applyボタンをクリックします。
Figure 2. -
結果をグラフィックエリアで検証します。
Figure 3.デフォルトでは接触力結果は、接触している各要素(接触ペア内の1つ目のボディの)に示されます。
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接触の特定の領域における和としてフォースを可視化するには、ブラウザでContact Reqion Outputコンポーネントをクリックしてアクティブにします。続いて、Contact Graphicsから始まるラベルが付いたその他すべてのコンポーネントを非アクティブにします。
Figure 4. -
上記の手順を用いて、接触力の表示をグラフィックス領域で適用します。
Figure 5.