出力のユーザー定義プロパティの使用

必要に応じ、User-Definedタブを使用して出力を定義します。これにより、ユーザーサブルーチンを使用して出力のプロパティを指定できます。

  1. Result Typeドロップダウンメニューから、User Definedを選択します。
  2. ユーザーサブルーチンを定義します。
    1. User expr:テキストボックスに、ユーザーサブルーチン関数式を入力します。
    2. ローカルサブルーチンファイルを使用する必要がある場合は、Use local file and function nameチェックボックスをアクティブにします。
    3. Local File:フォルダーアイコンをクリックして、ローカルシステムにあるサブルーチンファイルを選択します。
    4. Function Typeドロップダウンメニューから、サブルーチンファイルのタイプとして、DLL/SOPython、またはMATLABを選択します。
    5. Function Name:テキストボックスに、関数名を入力します。
      MotionViewは、デフォルトとしてREQSUBを提供しています。これは、MotionSolveおよびADAMSによって使用されるデフォルトの関数です。