Response Expression
他の応答変数と設計変数を扱う数理式を使用して応答を求めます。
入力 | 説明 |
---|---|
Response Expression | Response Definitionで定義したシンボルを使用したソルバー式またはソルバー関数。 |
Response Definition | この欄を使用して、この上のResponse Expressionで使用する設計変数と応答変数にシンボルを割り当てます。 |
Factor | 応答式の値に乗算する値。 |
最適化の実行中にこの応答をモニターしてプロットするにはUse plotチェックボックスをオンにします。
上記の例では、設計変数を座標とする点の間の距離を扱う式(グラスホフ定数T1)を応答変数で計算しています。