At Reference Signal Value
指定された参照信号の式に所定の値（参照信号値）が得られると、指定された式の値を取得します。
Figure 1. Response type - At Reference Signal Value
| 入力 | 説明 |
|---|---|
| Response Expression | 計算する関数。 |
| Reference Signal Expression | 応答式を求める際に基準となる関数。 |
| Reference Signal Value | 応答式を計算するための変数として、参照信号の式（Reference Signal Expression）に得られることが必要な値。 |
| Reference Signal Tolerance | 計算に必要なReference Signal Value前後の小さい間隔。 |
上記の例では、参照信号値（2つのマーカー間の角回転の値）がゼロの場合のYAW位置の差異を数値化する式の値を応答変数に取得しています。