Responses

最適化ウィザードのResponsesの手順で、最適化スタディに応答変数(RV)を追加できます。

‘Responses’の手順を使用するには、アクティブなエンティティに属するアクティブな設計変数がスタディに1つ以上存在している必要があります。

応答変数は、システム動作の特性を規定する基準値です。各応答変数は、システムの状態と設計変数から算出された数値です。応答を作成するには、応答タイプの組込みライブラリから応答を選択します。

追加した応答変数は容易に変更でき、また削除できます。

スタディに存在する応答のリストと選択した応答の詳細を表示した‘Responses’の手順を以下の図に示します。


Figure 1.