設計変数の削除 Activeチェックボックスを使用すると、既存のDVが最適化スタディで使用されないように、そのDVの定義は保持したままでDVを非アクティブにすることができます。また、DVそのものを削除することもできます。 設計変数を非アクティブにするには、Active列で目的のDVのチェックボックスを選択解除します。 Figure 1. 設計変数を削除するには、Select列で目的のDVのボックスをチェックしてDeleteボタンをクリックします。 Figure 2. 設計可能なエンティティをモデルから削除すると、そのエンティティのすべての設計変数が最適化スタディから自動的に削除されます。 DVとして使用しているデータメンバーが属する設計可能なエンティティを非アクティブにすると、その設計変数がグレイアウトされ、最適化スタディで使用されなくなります。 既存のDVに相当するデータメンバーを、最適化ウィザードの外部でパラメトリック(従属数量)にすると、そのDVは無効になり(以下の図のようにグレイアウトされます)、最適化スタディで考慮されなくなります。この場合は、ウィザードを開始すると警告も表示されます。 Figure 3. Figure 4.