HyperMesh
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  1. ホーム
  2. ブラウザ

    ブラウザは、表形式、ツリーベースのフォーマット、またはその両方でモデルのパートを一覧表示することによりHyperMeshで表示に関連した数多くの機能を表示し、モデルパートの表示を変更することができる一覧内のコントロールを与えます。

  3. ブラウザの基本操作

    ブラウザの基本動作を紹介します。

  4. エンティティの検出と検索

    検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

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  • Entities and Solver Interfaces
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 HyperMesh

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  • 新機能

    HyperMesh2021の新機能に関する情報。

  • はじめに

    基本について学習し、ワークスペースを理解します。

  • チュートリアル

    HyperMesh機能に関するインタラクティブなチュートリアル。

  • 外部プロダクトとのインターフェース

    HyperMeshがサポートするソルバーインターフェース。

  • Entities and Solver Interfaces

    A solver interface is made up of a template and a FE-input reader.

  • CADインターフェース

    CADリーダー / ライターでサポートされるデータ。

  • ブラウザ

    ブラウザは、表形式、ツリーベースのフォーマット、またはその両方でモデルのパートを一覧表示することによりHyperMeshで表示に関連した数多くの機能を表示し、モデルパートの表示を変更することができる一覧内のコントロールを与えます。

    • ブラウザの基本操作

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      • エンティティのソート

        フォルダー内のエンティティをソートします。

      • エンティティの検出と検索

        検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

      • 表示のコントロールとブラウザモード

        これらのコントロールは、グラフィックス領域にどのエンティティが、シェーディング、ワイヤーフレームなど、どのように表示されるかに影響を与えます。

      • コンテキストメニュー

        コンテキストメニューの機能は、ブラウザ内の選択された項目で利用可能です。

    • アセンブリブラウザ

      アセンブリ構築プロセスにおいてパートおよびモジュールを管理するには、アセンブリブラウザを使用します。

    • コネクターブラウザ

      コネクターブラウザは、現在のモデル内にあるコネクターの表示と修正に使用します。

    • 接触ブラウザ

      接触ブラウザは、接触インターフェースと接触サーフェスを作成、レビュー、および編集するのに使用します。

    • エンティティエディター

      エンティティエディターを使用すると、簡単にモデル内のエンティティを表示、編集したり、ソルバー情報を適切に設定したりすることができます。

    • エンティティ状態ブラウザ

      エンティティ状態ブラウザは、モデル内の各種エンティティの状態を設定するのに使用します。

    • 荷重ステップブラウザ

      荷重ステップブラウザは、荷重ステップ(サブケース)および関連するコントロールカードの作成、管理、表示に使用されます。

    • マスクブラウザ

      マスクブラウザでは、エンティティのコンフィギュレーションレベルで、エンティティのマスクおよびアンマスクを設定することができます。

    • Mass Trimmingブラウザ

      Mass Trimmingツールは、質量エンティティの作成、定義、およびリアライゼーションに使用します。

    • マトリックスブラウザ

      マトリックスブラウザを使用し、HyperMeshおよびHyperViewデータエンティティの詳細を表示し、後の解析のために外部ファイルにエンティティをエクスポートします。

    • モデルブラウザ

      モデルブラウザを使用すると、モデル構造を参照しながら、エンティティの検索、表示、編集コントロールを利用することができます。

    • Model Checker

      モデルのソルバー有効性のチェック、モデリングの問題の特定、および自動または主導によるモデリングの問題の修正を行います。

    • パートブラウザ

      パートブラウザは、CAEパート構造/階層の作成、分類、管理に使用します。

    • 参照ブラウザ

      参照ブラウザは、モデルを構成する異なるエンティティ間の複雑な関係をユーザーが素早く理解することを可能にします。

    • ソルバーブラウザ

      ソルバーブラウザは、モデル構造をソルバー基準の解釈をベースにしたフラットなツリー構造で表示します。

    • Subsystemブラウザ

      任意のエンティティを使用して、CAEサブシステムレベルのモデルを作成、整理、管理することができます。

    • Utilityメニュー

      HyperMeshの提供する機能、あるいはユーザー定義マクロを関連付けされた機能ボタン、ラジオオプション、およびテキストを加えることで、ユーティリティメニューには、標準インターフェースのカスタマイズを可能にするオプションを追加することが可能です。

    • 表示コントロール

      Visualization controlsを使用して、HyperMeshおよびHyperViewの多くの表示状態を変更します。

  • パネル

    パネルは、プリ / ポスト処理のための各種ツールを表示します。

  • ジオメトリ

    ジオメトリの作成、編集、クリーンアップ

  • メッシング

    HyperWorksで作成する異なるメッシュタイプについて。

  • コネクター

    モデルのパート間に結合を作成します。

  • モデルの構築とアセンブリ

    CAEパートの作成、編成と管理。

  • モデルの検証

    CADモデルに対して自動チェックを実行し、VerificationツールとComparisonツールを使用してメッシングプロセスが遅くなる可能性のあるジオメトリに伴う潜在的な問題を特定します。

  • 衝突・安全性

    衝突および安全解析で使用するツール。

  • 複合材

    HyperMesh 複合材料のモデリング。

  • モデルセットアップ

    有限要素モデルの構築方法の概要。

  • モーフィング

    有限要素モデルの形状を変更するための各種のモーフィング機能に関する情報。

  • Optimization

    Setup an Optimization in HyperMesh.

  • Conversion Between Solver Formats

    Convert finite element models to another solver format.

  • XYプロット

    結果ファイルのデータベクトル間の関係を調べます。

  • Post-Processing Analysis

    Learn how to use post-processing functions.

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  1. ホーム
  2. ブラウザ

    ブラウザは、表形式、ツリーベースのフォーマット、またはその両方でモデルのパートを一覧表示することによりHyperMeshで表示に関連した数多くの機能を表示し、モデルパートの表示を変更することができる一覧内のコントロールを与えます。

  3. ブラウザの基本操作

    ブラウザの基本動作を紹介します。

  4. エンティティの検出と検索

    検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

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エンティティの検出と検索

検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

クイック検索の実行

  1. 名前またはIDを直接ブラウザの検索バーに入力します。


    図 1.
    入力するクエリ 返される結果
    shell 名前にshellが含まれるすべてのエンティティ。
    “shell” 名前がshellのすべてのエンティティ。
    shell* 名前がshellで始まるすべてのエンティティ。
    *shell 名前がshellで終わるすべてのエンティティ。
    *shell* 名前にshellが含まれるすべてのエンティティ。
    2または"2" IDが2のすべてのエンティティ。
    1-4 IDが1~4の範囲に含まれるすべてのエンティティ。
    1,5,9 IDに1、5、および9を持つすべてのエンティティ。
  2. Enterを押すか、をクリックして検索を実行します。
  3. 以下の方法で、検索をクリアし、デフォルトのブラウザビューに戻ります:
    • 検索を削除して、Enterを押します。
    • xをクリックします。
    • カーソルのフォーカスを検索バーに置いて、Escを押します。
ヒント: エントリが英字または英数字の場合は、エンティティの名前に対して検索が実行されます。エントリが数字のみの場合は、エンティティのIDに対して検索が実行されます。

オートコンプリートを使用した詳細検索の実行

動的な候補リストを使用して検索文字列をインタラクティブに構築します。

  1. ブラウザ検索バーのテキスト欄をクリックしてリストにアクセスします。


    図 2.
  2. 属性、演算子、および値を選択して、検索文字列に正しい構文を付加します。
    検索構文の基本書式は次のとおりです:<attribute> <operator> <value>


    図 3.
    注: リスト内で使用可能な属性は、現在アクティブなブラウザ属性(列)と同じです。想定した属性が表示されない場合は、対応するブラウザ列がオンになっていることを確認してください。
    入力するクエリ 返される結果
    Name~Bpillar 名前にBpillarが含まれるすべてのエンティティ。
    Name!~Bpillar 名前にBpillarを含まないすべてのエンティティ。
    Name=Bpillar 名前がBpillarのすべてのエンティティ。
    ID=10 IDが10のすべてのエンティティ。
    ID!=10 IDが10でないすべてのエンティティ。
    Entity=Components AND ID>10 IDが10を上回っているコンポーネント。
    Entity=Components OR ID>10 IDが10を上回っているすべてのコンポーネントとその他のエンティティ。
    ID>=10 AND ID=<20 AND Name~Bpillar 名前にBpillarが含まれ、IDが10以上20以下のすべてのエンティティ。
    Include=1 AND Material E=210000 OR Material E=220000 Include1未満でE=210000の材料と他のすべてのインクルード未満でE=220000の材料。
    Include=1 AND (Material E=210000 OR Material E=220000) Include1未満でE=210000とE=220000の材料。
    Include=1 AND Material E IN(210000,220000) Include1の下のE=210000とE=220000の材料。
    Include=1 AND Property T NOT IN(1.5,3.5) Include1の下の板厚が1.5または3.5に満たないプロパティ。
  3. Enterを押すか、をクリックして検索を実行します。
  4. 以下の方法で、検索をクリアし、デフォルトのブラウザビューに戻ります:
    • 検索を削除して、Enterを押します。
    • xをクリックします。
    • カーソルのフォーカスを検索バーに置いて、Escを押します。
ヒント:
  • 下矢印キーを押して、属性、演算子、または値のリストをスクロールします。
  • TabまたはEnterを押して、属性、演算子、または値を選択します。
  • Escを押して、属性、演算子、または値のリストを閉じます。
  • スペースまたは特殊文字を含むテキストを検索する場合は、引用符(" ")を使用します。
  • 単一の属性エントリを使用して複数の値を検索するには、最初の値選択の後にスペースではなくカンマを使用します。
  • 属性、演算子、または値をダブルクリックして候補リストを呼び出します。

列フィルタを使用した検索の構築

列フィルタを使用して、ブラウザに列として追加された属性をすばやく検索します。

列フィルターは、エンティティ固有のビューでのみサポートされています。
  1. 列名の上にカーソルを置いて、フィルタアイコンをクリックします。
  2. 値を入力するか、候補リストから選択し、 Enterを押します。 またはをクリックしてください。
    入力された値が正しいシンタックスに変換され、検索バーに表示されます。


    図 4.
    列フィルタで演算子を使用して、検索を絞り込むこともできます。


    図 5.
    列フィルタアイコンは、フィルタが適用される列を示します。


    図 6.
    複数の列フィルタを適用できます。検索文字列は検索バーで付加されます。


    図 7.
  3. 以下の方法で、検索をクリアし、デフォルトのブラウザビューに戻ります:
    • 検索を削除して、Enterを押します。
    • xをクリックします。
    • カーソルのフォーカスを検索バーに置いて、Escを押します。

Use Predefined Filters to Build a Search

Use predefined filters to quickly filter the browser contents with selected or displayed entities

Predefined filters are supported in モデルブラウザ entity views, the パートブラウザ, and the Subsystemブラウザ.

  1. Access the list of predefined filters by clicking the drop-down button next to the search icon.


    図 8.
    • Selected - Filters the browser with just the selected items. The Selected filter works for selection in both the browser and the graphics and should be reapplied after appending an existing selection.
    • Displayed - Filters the browser with entities that are displayed in the graphics. When the Displayed filter is applied in a browser, the filtered results are automatically updated upon changing the display state of the selected entities.
    • Current - Filters out the current collector.
  2. Clear the search and return to the default browser view in the following ways:
    • Delete the search and press Enter.
    • Click x.
    • With the cursor's focus on the 検索バー, press Esc.
ヒント: After applying predefined filters, the search string can be further appended with more arguments to refine the search results.

過去の検索文字列を使った検索

ブラウザ検索バーの文字入力欄をクリックします。
過去に使用した文字列にアイコンが表示されます。


図 9.

最近の検索文字列をクリックすると、フィルターが自動的に適用され、検索バーに検索文字列が表示されます。

Removeをクリックして選択した検索文字列を検索履歴から削除します。
注: 最大で5つまで表示されます。最新の文字列を削除することで、その前の検索文字列が表示されます。

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