コンテキストメニュー

Model Checkerを使用するための様々なオプションを提供します。

アクセス

空白領域や、チェック、チェックフォルダー、失敗したエンティティの上で右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。

オプション 説明
Load file 新しい設定ファイルを読み込みます。これは、従来のモデルチェッカーの設定ファイルでも、新しいXML形式で保存された設定ファイルでも構いません。
Add file 既存の設定ファイルに設定されているチェックに新たな設定を追加します。
Run 有効なチェックを実行します。
Apply auto correction 自動修正や有効なチェックの再実行を行います。
Investigate card editを開くか、Investigateフィールドで定義された適切なパネルを開きます。問題のあるエンティティに手動で修正を加えることができます。
Create Check 新規チェックを作成します。
Create Folder 新しいチェックフォルダーを作成します。
Create Correction 新規C修正を作成します。
Show 問題のあるエンティティが非表示になっている場合に、それをグラフィックス領域上に表示します。
Hide 問題のあるエンティティが表示されている場合は、グラフィックス領域上で非表示にします。
Isolate Only 問題のあるエンティティのみをグラフィックス領域で表示し、他は非表示にします。
References 参照ブラウザが開かれ、選択されたカードまたはエンティティとモデル内の他のエンティティとの関係が階層ツリー構造で表示されます。
Delete 問題のあるエンティティをセッションから削除します。
Delete Check 選択したチェックをセッションから削除します。
Review 表示状態、マスク状態、アクティブ状態に関わらず、エンティティ状態ブラウザで選択したエンティティを表示するレビューモードを起動します。
View

Model Checkerブラウザでは、要素やノードは直接表示されません。このオプションは、チェックに関連する問題のある要素 / 節点のリストを表示する新しいウィンドウを開きます。

このオプションは、問題のあるエンティティの数が1000未満のチェックのみ有効です。制限を増やすには、環境変数 HM_MODELCHECKER_LIMIT_VIEW に必要な制限を設定します。

Save Config File 有効なチェックを.xmlのファイルに保存します。
Export Results 各チェックにおいて問題があると判断されたエンティティの数をテキストファイルに書き込みます。
Export Failed checks ”User Status”がFAILに設定されている各チェックに対して、問題のあるエンティティの数を書き込みます。
Export detailed CSV report 各チェックにおいて問題があると判断された対象のIDを含む詳細なレポートを.csv形式で作成します。
Show only run checks Model Checkerブラウザをフィルタリングして、実行されたチェックのみを表示します。
Show only failed checks Model Checker ブラウザをフィルタリングして、問題のあるエンティティが関連付けられているチェックのみを表示します。
Show only active checks Model Checkerブラウザをフィルタリングして、すべてのアクティブなチェックを表示します。
Show all checks 利用可能なすべてのチェックを表示します。
Expand All すべてのフォルダを展開します。
Collapse All すべてのフォルダを折りたたみます。