spot comparison

スポット比較チェックのコンフィギュレーション。

GUI Default Settings

tolerance
2つのスポット溶接間の距離がこのトレランス以下であれば、一致と見なされます。このトレランスを上回っている距離は位置の差分として報告されます。


図 1.
デフォルト / 許容値:1.0~10.0
slide-number
開始番号がPowerPointスライドの右上に表示されます。
デフォルト / 許容値:1~10000
input-1
スポット溶接ファイル1。
デフォルト / 許容値:C:/temp
input-2
スポット溶接ファイル2(同じファイルを選択することはできません)。
デフォルト / 許容値:C:/temp
report
レポート出力パス用の初期ディレクトリ。
デフォルト / 許容値:C:/temp
action
実行するユーザーアクションタイプ。
Check
レポートなしで交差チェックのみが実行されます。
Report
過去のチェックから、レポートのみが生成されます。
両方
チェックとレポート生成が続けて実行されます。
デフォルト / 許容値:Check、Report、Both
extract-spot-cad-option
CADのライン、ポイント、またはソリッドがスポット溶接ファイルに変換されます。スポット溶接ファイルのコピーが入力フォルダーに格納されます。


図 2.
デフォルト / 許容値: lines、points、またはsolids
extract-spot-method
CADをスポットファイルに変換するためのロジック。
compname
CADスポットデータを認識するためにCAD名が使用されます。この名前は、コンフィギュレーションファイル、名前、結合、およびスポットの入力を介して認識されます。
bbox
場所と周囲のパートに基づいて、CADがスポット溶接ファイルに変換されます。
デフォルト / 許容値: compnameまたはbbox
position
ONの場合は、スポット溶接1とスポット溶接2の位置(座標)の差分がレポートされます。許容可能な位置の差分はトレランス値未満です。


図 3.
デフォルト / 許容値:ONまたはOFF
part-id
ONの場合は、スポット溶接1とスポット溶接2のパートIDの違いがレポートされます。


図 4.
デフォルト / 許容値:ONまたはOFF
layer
ONの場合は、スポット溶接1とスポット溶接2の#Layer、#Stack、または#Link Componentsの違いがレポートされます。


図 5.
デフォルト / 許容値:ONまたはOFF