cad
CADモデルインポートファイルの拡張子のデフォルトを指定します。
Settings
- type
- サポートされているCADファイルフォーマット。
- catia
- CATIA子ファイルのファイル拡張子。複数の拡張子を追加できます。
- extension
- CATPart
- iges
- IGES子ファイルのファイル拡張子。
- extension
- .igsまたは.iges
- jt
- JT子ファイルのファイル拡張子。
- extension
- .jt
- parasolid
- Parasolid子ファイルのファイル拡張子。
- extension
- .x_t、.x_b、または.xml_txt
- proe
- Creo子ファイルのファイル拡張子。
- extension
- .prt
- ug
- UG子ファイルのファイル拡張子。
- extension
- .prt
- step
- STEP子ファイルのファイル拡張子。
- extension
- .stepまたは.stp
- solidworks
- SolidWorksのファイル拡張子
- extension
- .sldprt
- hypermeshcad
- HyperMesh子ファイルのファイル拡張子。
- extension
- .hm
- Import Settings
-
- readMultipleParts
- 単一のCADファイルが入力になります。ファイル内部の各パートが物理的に分離され、エクスポートされて、パート構造が作成されます。
- デフォルト / 許容値：ONまたはOFF
図 1. - readmetadata
- IGSファイルからメタデータを読み取って、PIDや名前などの情報をParts attribute列に表示します。
- readFileHeader
- IGSファイルヘッダーに格納された情報を読み取って、その情報をPart attribute列に表示します。
- readTransformation
- 変換またはパート位置情報の読み取りと管理を処理します。CADオフセット中のパート位置も管理します。サーフェスオフセットの実行中にこのオプションがオフになっていた場合は、パートが正しい位置に配置されません。
- thickness-update
- このオプションがオンになっている場合は、サーフェスオフセットの際に、オフセット機能のGUIから得られた板厚値がすべてのパートの標準板厚として使用されます。これは、交差のチェック中にパート間の隙間を割り当てるために行われます。