フリーボディのCSVファイル

FBD Forcesツールでは、.csvファイルフォーマットを使用して1つまたは複数の断面をインポートまたはエクスポートできます。

以下に例を示します:


図 1.


図 2. 計算シートソフトウェアで表示
SectionName
フリーボディ断面の名前。
SectionColor
フリーボディ断面の色。
SectionType
フリーボディ断面のタイプを定義します。標準タイプはリアライズされた断面に対応しています。断面タイプはリアライズされていません。したがって、断面位置を変更できます。
ElementList
標準タイプの場合は要素のリストを定義し、断面タイプの場合は基点の座標を定義します。
NodeList/Normal
標準タイプの場合は節点のリストを定義し、断面タイプの場合はポイントの座標を定義します。このポイントと、ElementList/BasePointで定義した基点によって、法線ベクトルが決定されます。
SumPointType
力とモーメントが合計される場所を定義します。
SumPointValue
合計ポイントが重心にある場合、ここは空のままにする必要があります。
合計ポイントが節点にある場合、ここには節点IDを格納する必要があります。
合計ポイントが位置である場合、ここには座標を格納する必要があります。
ResolvedInSystem
力とモーメントをプロットする座標系を定義します。
SystemId
ResolvedInSystemが解析座標系または全体座標系の場合、ここには0を格納する必要があります。
ResolvedInSystemがユーザー座標系の場合、ここには座標系IDを格納する必要があります。