グラウンドチェック力のインポートと確認 制約事項: AerospaceNastranユーザープロファイル使用時のみ利用できます。 メニューバーで、航空宇宙 > 結果 > Ground Check Forcesの順にクリックします。 グラウンドチェック力が含まれ、かつ出力される.f06ファイルを選択します(例: GROUNDCHECK(SET=(G,N), DATAREC=YES)=YES))。 このファイルを選択すると、解析されて、必要な出力のセットが認識されます。これらのセットを選択することができ、関連する結果がSelect Result Casesに表示されます。 これらの結果のいずれかを選択してから、コンター表示する1つの結果タイプを選択します。 並進自由度と回転自由度の両方について、ベクトルを表示することもできます。 次の例では、適用をクリックした後のMode G-Set, direction 6 – translation magnitudeが表示されています。マトリックスブラウザを使用してコンターを適用します。 図 1. 凡例を右クリックして、異なる表示に切り替えます。 図 2. Create hwasciiをクリックしてHWASCIIを作成し、このファイルをHyperViewセッションで使用します。 各セットは、荷重ケース、シミュレーション(モード)としての方向、およびベクトルルートでネストされている結果として扱われます。次の図では、同じ例に基づいたコンターを示しています。 図 3. 不合格となった節点のみについて結果が作成される場合や、データベース内のすべてのデータベース節点について結果が作成される場合は、Use failed nodes onlyをアクティブにします。