hexa (spot tie)

制約事項: Abaqus および OptiStructで利用可能です。

Tie Contact定義を使用してシェル要素やソリッド要素を結合するため、これらの要素の間にヘキサ(C3D8)要素を作成します。ヘキサ要素の節点は投影され、シェル要素やソリッド要素のフェイスに接触します。リアライゼーションの際、デフォルトのTie Contact、参照するメイン(マスター)およびセカンダリ(スレーブ)サーフェスが作成されます。別に定義されていない限り、ヘキサにはデフォルトのプロパティおよび材料が割り当てられ、そのプロパティと同じ名前ベースのコンポーネントに編成されます。

デフォルトのTie Contactおよび材料パラメータは、次のパスの下のファイルで変更できます:..\Altair\2021\hwdesktop\hm\scripts\connectors\Hexa_Tie\.
注: ID、名前、およびカードタイプは変更できません。