設計ポイントの作成
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各設計ポイントセット上で、コンテキストメニューに含まれているAuto DDPオプションにアクセスできます。Auto DDPでは、設計ポイントを作成するための一連のオプションが用意されています。
- 検出領域を低減するためのセレクター
- パターン検出のためのオプション
- 作成し、割り当てる構造プロパティのためのオプション(該当する場合)
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OKをクリックします。
アルゴリズムによってパターンが検出され、親設計ポイントセット内に設計ポイントの集まりが生成されます。オプションに応じて、構造プロパティも作成され、割り当てられます。データベースの既存の内容に関係なく、Auto DDPは常に設計ポイントセット内に新しい設計ポイントを作成します。これにより、同じ場所(ただし構造プロパティは異なります)に複数の設計ポイントを得ることが可能になります。