分散プロットの可視化
探索の入力と出力をプロットします。
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設計探索リボンの評価ツールグループで結果探索ツールをクリックします。
図 1.結果探索ブラウザが開きます。
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結果探索ブラウザで分散プロットアイコン
をクリックします。
- 目的のX軸値および目的のY軸値(複数可)を選択します。
- オプション:
拘束を選択して、データムラインとしてプロットします。
注: Show Violated をチェックすると、対応する実行において与えられた制約が違反している場合、プロットポイントが赤く着色されます。
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プロットを解析します。
プロット上の各ポイントは、DOEでの個々の実行に対応します。任意のプロットポイントを選択すると、サマリーテーブルで対応する実行がハイライトされます。ヒント: DOE探索の制約を作成すると、これらを選択し、散布図上でデータムラインとしてプロットできるので便利です。DOEで制約違反が発生している実行はどれか、実現できる可能性がある設計はどれかを確認するうえで、散布図が優れた可視化ツールになることがあります。