この場合は、選択したエンティティに関する出力が生成されます。
-
Output MethodドロップダウンメニューでEntityを選択します。
-
エンティティコレクターの隣にある矢印をクリックしてエンティティのドロップダウンメニューを開き、そこに用意されているオプションのいずれかを選択します。
-
エンティティコレクターをクリックしてmodeling windowから目的のエンティティを選択するか、エンティティコレクターをダブルクリックしてModel Treeを開きます(ここから目的のエンティティを選択できます)。
-
Ref Markerコレクターをクリックして、目的の参照マーカーを選択します。
デフォルトのマーカーはグローバルフレームです。
-
ドロップダウンメニュー(Ref Markerコレクターの横にある)から、I Marker、J Marker、またはBothを選択します。
Note: MotionSolveおよびADAMSの場合、Body以外のエンティティを使用した変位、速度、または加速度の定義は、それぞれのエンティティのマーカーを基準とした出力の定義となります。Bodyエンティティの場合、参照マーカーを基準としてCMマーカーの位置で出力が測定されます。