モデルのインポート ライブラリからシステムを読み込むには、MDLファイルが以下の条件を満たしている必要があります: エクスポートされたMDLファイルである必要があります(モデルMDLファイルではない)。 このファイルには、ウィザードによる選択の情報が*BeginWizardSelectionsブロックの形式で記述されている必要があります。 MDLファイル内のシステム選択情報が、モデルウィザードファイル内で指定されているシステムの変数名と一致している必要があります。 モデルをインポートするには: FileメニューからImport > Modelを選択します。 Figure 1. または、 StandardツールバーのImport Modelボタンをクリックします。Note: Import Modelボタンがツールバーに表示されない場合は、Importドロップダウンメニュー(現在のアイコンの横にある矢印)をクリックしてImport Modelオプションを選択します。 Import ModelダイアログでSelect fileブラウザを使用し、対応するMDLファイルを探して選択します。 Figure 2. MotionViewによってファイルの有効性が検証され、関連のオプションが自動的に無効にされるか選択されます。 Import Optionsでオプションを選択します: Data and wizard selections ウィザードライブラリを使用してモデルを構築し、提供されたMDLファイルにあるデータを使用します。 Data only メモリ上の既存モデルに対して、提供されたMDLファイルにあるデータを使用します。このオプションを正常に使用するには、対応するモデルが読み込まれている必要があります。 Wizard selections only どのデフォルトデータも上書きせずに、ウィザードライブラリを使用してモデルを構築します。 Excel(*.slk)ファイルからのデータ読み込み Excelの *.slk ファイルからデータを読み込みます。 Importボタンをクリックします。 Attention: モデルをライブラリから構築する場合は、メモリ内の現在のモデルは削除され、新しいモデルが作成されます。