スケッチツールバー

新しいパートへのスケッチの移動、参照ラインからスケッチへの変換、スケッチ面の作成と移動、グリッド設定の変更などが可能です。

スケッチツールバーは、スケッチモードまたはスケッチ編集モードで表示されます。
スケッチツール 説明 メモ
新規パート

スケッチを開始する前に新しいパートを作成します。 既存のスケッチカーブがすべて現在のパートに配置された後、新しいパートが作成されます。
スケッチの移動

カレントスケッチを新規パートに移動します。  
ラインの変換

参照ラインをスケッチカーブに変換します。  
新規面

フェイスをクリックして、新しいスケッチ面を作成します。 フェイスをクリックする代わりに、スケッチ面セレクターで平面を選択できます。

面の移動

スケッチ面を移動します。 これにより、移動(M)ツールの特定のバージョンが開きます。
オプション

グリッドおよびスナップの設定を変更します。 グリッド#間隔:グリッドのデフォルト間隔を変更します。5段階のグリッド間隔が用意されています。

スナップ位置を#最小グリッド毎に設定:副グリッドラインのスナップ動作を調整します。

グリッドにスナップ:グリッドにスナップする機能を全面的に無効にするには、選択解除します。一時的にスナップを無効にするには、Altキーを押します。

作図面に垂直なビューで表示:スケッチ面が作成されると、スケッチ面がビューに垂直になるよう、ビューが自動的に回転します。