Assembly WizardおよびAttachment Wizardを使ったモデルの作成

MotionViewでは、ModelメニューにあるAssembly Wizardを使用して、事前に定義したシステムのライブラリからモデルをアセンブルします。


Figure 1. Modelメニュー

Assembly Wizardダイアログダイアログは、アセンブリプロセスを案内し、適切な選択ができるようにします。ユーザーが選択を終了すると、ウィザードはライブラリからシステムを読み込み、それらを階層化して結合します。

アセンブリプロセス中に指定されたアタッチメントは、Attachment Wizardで修正することが可能です。詳細については、Attachment Wizardダイアログのトピックをご参照ください。

モデルがアセンブルされた後、ユーザーはエンティティパネルを用いてモデルのプロパティを修正することができます。エンティティパネルには、Modelメニューまたはツールバーからアクセスできるほか、プロジェクトブラウザでエンティティを選択してアクセスすることもできます。