フィレット
エッジに沿ってフィレットや面取りを作成します。
フィレット - エッジ
エッジを丸めて、半径が一定のフィレットを作成します。
- デフォルトでは、エッジ上をクリックことで、そのエッジの接線エッジがすべて選択されます。この動作を無効にするには、マイクロダイアログの周囲のフィレットへの拡張 を選択解除します。
- 無効なエッジ選択によってフィレット半径のテキストボックスが赤でハイライトされた場合は、 Ctrl+ Zを押して元に戻すか、Ctrlを押してながらエッジをクリックしてエッジを選択解除します。以前の有効な選択内容が再表示されます。
- プリファレンスでデフォルトのフィレット半径を変更します。
フィレット - 面取り
斜面形状のエッジを作成します。
- デフォルトでは、エッジ上をクリックことで、そのエッジの接線エッジがすべて選択されます。この動作を無効にするには、マイクロダイアログの周囲のフィレットへの拡張 を選択解除します。
- マイクロダイアログで をクリックすることで、距離と角度が測定される側面を反転します。
- 無効なエッジ選択によって距離 / 角度のテキストボックスが赤でハイライトされた場合は、 Ctrl+ Zを押して元に戻すか、Ctrlを押してながらエッジをクリックしてエッジを選択解除します。以前の有効な選択内容が再表示されます。
- 数値入力欄で面取りのデフォルトの距離および角度を変更します。
パラメータへの変数の適用
パラメータに変数を適用したり、ツールのマイクロダイアログから新規の変数を作成したりすることができます。
さまざまなスケッチツールや形状ツールでマイクロダイアログを用いて既存の変数を適用したり、新規の変数を追加することができます。
- また、マイクロダイアログのテキストフィールドに新しい名前と式を入力して、変数を作成することもできます。たとえば、
Variable1=50
- さらに
Variable2=Variable1*0.5
など、既存の変数をもとに新しい変数を作成することもできます。
キーボードショートカットとマウスコントロール
動作 | 操作 |
---|---|
フィーチャーの選択 | クリック |
フィーチャーの選択を追加 / 削除 | Ctrl+クリック |
選択したフィーチャーの削除 | Delete+クリック |
選択したフィレット / 面取りフェイスの削除 | 削除 |
ツールの終了 | チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。 |