要素品質によるレビュー

要素品質ビューを使用して、同時にモデルを編集しながら要素品質をレビューします。

MeshリボンとElementsリボン上の特定のツールがアクティブになっていると、サーフェスメッシュの作成および編集時、要素品質ビューは自動的に有効になります。要素品質ビューを手動で有効にするには、ビューコントロールツールバーのをクリックし、要素品質Surface Element Qualityをクリックします。

要素品質ビューを有効にすると、2D要素基準値設定によって定義された品質に基づいて、要素が色付けされます。移動可能な凡例がモデリングウィンドウに表示され、要素品質を簡単に評価できるようになります。モデルのCompound QIの概要や問題のある要素の数 / パーセンテージも、レジェンドの下に表示されます。


図 1.