最初のステップとして、HyperMeshメッシングアルゴリズムのいずれか(2D mesh with BLなど)を使用し、ソース形状上にメッシュを作成します。
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メニューバーからをクリックします。
Periodic Meshダイアログが開きます。
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サーフェスを選択します。
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Source: Surfacesセレクターを使用して、ソース形状を選択します。
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Target: Surfacesセレクターを使用して、ターゲット形状を選択します。
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Symmetryオプションを使用して、ソース形状とターゲット形状の間のメッシュ変換を記述します。
注: TranslationとRotationのオプションは1つの変換において同時に使用することができます。
- 移動ベクトルを定義するには、Translationチェックボックスを選択します。
- 円弧(3つの節点で指定)、または回転軸と回転角度を指定することによって回転を定義するには、Rotationチェックボックスを選択します。
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メッシュと形状を確認します。
- ソースおよびターゲット形状が、回転または並進対称性を持つかどうかをチェックするには、Check/Modify Geometryをクリックします。
- ソースおよびターゲットメッシュに対称性があるかどうかをチェックするには、Check Meshをクリックします。
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Map Meshをクリックします。
ソース形状からターゲット形状上にメッシュがマップされます。
問題なくマッピングが終了すると、ダイアログのlog領域に情報が表示されます。