ボクセルメッシング

ボクセルメッシングは、閉空間をあらかじめ定義したサイズのボクセル(ヘキサ)要素でメッシュするのに使用します。

このメッシュタイプは、主にトポロジー最適化で使用されます。応力解析での結果には何の意味も持ちません。

ボクセルを正常に作成するためには、ボリュームはT接合やフリーエッジを含まない形状要素またはシェル要素(四角形または三角形)として閉じられたものでなければなりません。ボクセル(ヘキサ要素)は設計空間コンポーネントに保存されます。ボクセルサイズと設計領域の構成(例えば、どのパートやサブシステムが含まれたかまたは除外されたか、対称定義が使用されたかなど)を保存するDesign Spaceエンティティも作成されます。