ValueMapToNode
ソースモデルから宛先モデル上の節点群へ値をマッピングします。
入力
- src
- 値テーブル
- src_coord
- src要素群に関連した座標テーブル
- dest_coord
- 宛先節点群に関連した座標テーブル
- elems
- ソースモデル内の要素エンティティテーブル
- radius
- 宛先節点周りの検索半径(デフォルト="auto")
- ctol
- 一致トレランス(デフォルト = 0.00001)
- srcTransformIDList
- ソースモデル空間から移動させる空白で区切った3つの節点ID(デフォルト = null – 移動なし)
- destTransformIDList
- 宛先空間に移動させる空白で区切った3つの節点ID(デフォルト = null – 移動なし)
- aggregate
- 変換モード(avg、sum、min、max、extreme)
- max_depth
- 空間奥行き(デフォルト=”7”, maximum=”12”)
出力
- answer
- 節点値テーブル
コメント
- src およびanswerは同じフォーマットでなければなりません。
- srcがベクトルまたはテンソルである場合、全体座標系に相対していなくてはなりません。
- 1つまたは複数の要素が一致トレランス内にある場合、それらの要素のみが処理されます(マッピング半径内の要素ではあるが一致トレランスの外側のものは無視されます)。
- 宛先節点へのマッピング半径内の要素は、変換モードに基づいて処理されます。
- マッピングについての変換ルールは、属性変更用演算子内のそれらと同じです(属性変更用演算子を参照のこと)
シンタックス
N/A
XMLの例
<call name="ValueMapToNode" src_coord="src_coords"
dest_coord="dest_coords" elems="from_elems"
radius="1" src="global_stress"
aggregate="avg" scale="auto" answer="answer" />