ポスト処理
SnRDポスト処理でのユーザーインターフェースについて説明します。
-
HyperWorks Xを起動し、HyperViewクライアントに切り替えます。
- Preferencesウィンドウが表示されます。 の順に選択します。
- Squeak & Rattleを選択し、Loadをクリックします。
これにより、HyperViewウィンドウにSnRDメニューが作成されます。
- SnRDポスト Processingツールが起動されます。SnRDポストを使用して次の操作を実行できます。
- ファイルとポスト処理結果を読み込む。
- 感度解析を実行して、モード感度を把握および評価する。
- 組み合わせ荷重の下でのきしみ・がたつきによる効果を検討する。
- モード感度とモードの排除方法を評価した後に最適化ソルバーデックを設定する。
- 確率統計解析と実験計画法を実行した結果の考察と解析。
の順に選択します。