ステータスバー

ステータスバーは、現在読み込まれているモデルに関する情報、およびページとパネルの説明を表示します。

アプリケーションの最下部に位置するステータスバーは、Viewメニューで表示のオン / オフを切り替えできます。チェックマークは、ツールバーがその時点で表示されていることを示します。

メッセージ

ステータスバーの左側には、メッセージとユーザーインターフェース内でアクティブとなっている機能の説明が表示されます。

パネル内ではなく)メインメニューページのうちの1つにいる際は、現在のメニューページ名(例えばGeometry等)の説明が表示されます。


図 1. Surfacesパネル、Cylinder Fullサブパネル. パネルおよびサブパネル名はステータスバーに表示されます。
パネルにいる際には、パネルタイトルとサブパネルタイトルが表示されます。
ヒント: パネルボタンをマウスの左ボタンで押したままにすると、そのパネルの簡単な説明が表示されます。


図 2. Distanceパネル. Distanceパネルの説明は、ステータスバーに表示されます。

エラーメッセージや、ステータスの更新、完了した操作といった様々なメッセージも表示され、タイトルとステータス情報を一時的に無効にします。

メッセージは以下のように色分けされています。
赤色
エラーメッセージ
緑色/灰色
ステータスのアップデート、完了した操作などの各種メッセージ。これらのメッセージは、HyperMeshクラシックダークメニューカラーの使用時には緑色で、Windowsライトメニューカラーの使用時には灰色で表示されます。


図 3. エラーメッセージ

ステータスバーからメッセージを消去するには、マウスボタンをクリックします。

現在のコレクター

ステータスバーの右側には、現在のインクルードファイル、コンポーネントおよび荷重コレクターが表示されます。
ヒント: ステータスバー上の対応するボックス内でコレクターの名前をクリックし、使用可能なコレクターがリストされた適切なパネルを開くことで、アクティブなコレクターを素早く変更できます。


図 4. 現在のコレクター