Optionsタブ

Optionsタブでは、すべてのブラウザに共通のオプションを選択 / 変更することができます。



図 1. Browser ConfigurationダイアログのOptionsタブ
  • 手動でエンティティタイプを選択するには、希望する各エンティティタイプの横のチェックボックスをアクティブにします。チェックマークは、そのエンティティタイプがブラウザに表示されていることを示します。
  • このモードでは、Select AllSelect NoneおよびSelect Reverseボタンを使うこともできます。
Autofit
表示のコントロールにコンテキストメニューまたはSelector、Show/Hide、またはIsolate機能のいずれかを使って、選択されたアイテムを自動的にモデリングウィンドウいっぱいに表示します。
Autoscroll on selection
アイテムを選択すると、ブラウザ内でアイテムを探し出してハイライト表示し、そのアイテムの選択時に表示されるよう、自動的にブラウザツリーを調整します。この機能は、アイテムがモデリングウィンドウ内でSelector機能を使って選択された場合にのみ使用できます。

このオプションがアクティブでない場合でも、アイテムはブラウザ内で探し出してハイライト表示されますが、ブラウザは、選択されたアイテムを示すように自動的に調整されることはありません。

このモードでは、Select AllSelect NoneおよびSelect Reverseボタンを使うこともできます。