設計変数は、OptiStructおよびNastranユーザープロファイルでのみサポートされます。
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設計変数を作成します。
- ブラウザで、設計変数の下のサブタイプを右クリックし、コンテキストメニューからNewを選択します。
- ブラウザで、設計変数の下のサブタイプを右クリックし、FileメニューからNewを選択します。
- ブラウザで、設計変数の下のサブタイプを右クリックし、ツールバーの
(New)をクリックします。
利用可能なサブタイプは、DESVARです。
新規設計変数が選択されたブランチの下に表示されます。
デフォルトの名前とIDが新規に作成された設計変数に与えられます。
新たに作成された設計変数は、自動的にLaminateブラウザで選択された状態になり、Define/Editペインはその情報を表示します。
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必要な場合、積層材の新規名をDesvar:入力欄に入力することも可能です。
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設計変数の初期値(Initial)、下限値(lower bound)、および上限値(upper bound) の値をそれぞれの入力欄に入力できます。
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Move limitボックスにチェックを入れて移動限界値を指定するためのMove limit入力欄を有効にし、デフォルト値0.5以外の値を指定します。
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Ddval IDボックスにチェックを入れDdval ID入力欄を有効にし、離散値のIDを入力することが可能です。
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適用をクリックし、変更を現在のHyperLaminateセッションに保存します。
注: HyperMeshデータベースは、HyperLaminateを終了したときのみ更新されます。