プリファレンスの設定

表示、ショートカット、パス、およびクライアント動作に関する各種のオプションを定義します。

メニューバーからFileを選択してPreferencesボタンをクリックします。

ワークスペースのプリファレンス

ソフトウェアワークスペースの表示、言語、および動作を定義します。

このプリファレンスに対する処理 操作
Show splash screen at startup ソフトウェアの起動時にスプラッシュ画面を表示する場合に選択します。
Show icon labels リボンにツールアイコンの名前を表示する場合に選択します。
Scale UI アイコンを拡大して大きく表示する場合に選択します。
Select all text when line editing 行内のテキストをすべて選択します。
Theme GUIの様々なカラースキームの中からクリックして選択します。
Language インターフェースの言語を選択します。
AttentionColonSymbol 言語を変更した後、その変更が反映されるようにするにはアプリケーションを再起動します。
Recent files Fileメニューに表示される、最近使用したファイルの最大数を入力します。
ヘルプ オンラインヘルプを使用 またはローカルにインストールされたヘルプをクリアします。オンラインヘルプはデフォルトです。最新版のヘルプトピックが開かれます。ローカルヘルプは、本ソフトウェアのインストール環境に付属しています。

キーボードショートカット

一般的な操作のショートカットを定義します。

ファイル

操作 押下するキー
開く Ctrl+ O
新規 Ctrl+ N
インポート Ctrl + I
保存 Ctrl + S
名前を指定して保存 F12
すべて保存 Ctrl + Shift + F12
コピーして名前を指定して保存 F9
選択したものを保存 Shift + F12
閉じる Ctrl + W
すべてを閉じる Ctrl + Shift + W
Exit Ctrl + Q

編集

操作 押下するキー
再実行 Ctrl + Y
取り消し Ctrl + Z
コピー Ctrl + C
切り取り Ctrl + X
貼り付け Ctrl + V
削除 Delete
名前の変更 F2
コピー&ペースト Ctrl + D
切り替え Ctrl + T

ブロック編集

操作 押下するキー
スーパーブロック Ctrl + B
拡張スーパーブロック Ctrl + Alt + X
名前を表示 Ctrl + L
反転 Ctrl + F
右に回転 Ctrl + R
左に回転 Ctrl + Shift + R
自動マスク Ctrl + M
マスクの削除 Ctrl + U
マスクの復元 Ctrl + Shift + M
レフト Ctrl + Shift + L
ライト Ctrl + Shift + R
ボトム Ctrl + Shift + Down
トップ Ctrl + Shift + Up
垂直 Ctrl + Shift + V
水平 Ctrl + Shift + H

シミュレート

操作 押下するキー
実行 Ctrl + E
コンパイル Ctrl + Alt + C

ツール

開く対象 押下するキー
OML Editor Ctrl + H
モデルダイアログ Ctrl + Alt + M
コンテキストダイアログ Ctrl + Alt + D
セットアップダイアログ Ctrl + Alt + S
ファイルビューアーのデバッグ Ctrl + Shift + D

ビュー

表示内容 押下するキー
ウィンドウの最大化 Ctrl + Alt + 6
ウィンドウの復元 Alt + Shift + X
Full Screen Shift + F11
分割 - 縦 Ctrl + Alt + V
分割 - 横 Ctrl + Alt + Z
ウィンドウの分割 Ctrl + Alt + W
新規ウィンドウ Ctrl + Alt + N

ヘルプ

開く対象 押下するキー
ヘルプ Ctrl + F1

Miscellaneous

操作 押下するキー
すべて閉じる(メッセージを無視) Ctrl + Shift + F4

ウィンドウ

開く対象 押下するキー
Project Browser Ctrl + F2
F3
Python ウィンドウ F4
コマンド履歴 Ctrl + Alt + H
Variable Browser Ctrl + Alt + R
OMLコマンドウィンドウ F8
File Browser Ctrl + Alt + F
Demo Browser F7

キーボードショートカットの変更

Preferencesダイアログで、デフォルトのキーボードショートカットを変更できます。

  1. メニューバーで、 File#menucascade-separatorPreferencesを選択します。
  2. 表示されるPreferencesダイアログで、Categoryの下のKeyboard Shortcutsを選択します。
  3. 変更するショートカットを選択し、新しい値を入力します。

プロットのプリファレンス

シミュレーションプロセス中に生成されるプロットの表示と挙動を定義します。

Title

このプリファレンスに対する処理 操作
Visibility プロットタイトルを表示する場合に選択します。
フォント プロットタイトルに使用するフォントのファミリー、スタイル、およびサイズを選択します。
Color プロットタイトルの色を選択します。

Axis Scale

このプリファレンスに対する処理 操作
Mode 軸スケールの自動モードまたは固定モードを選択します。
Type Linear、Logarithmic、db20、またはdb10を選択します。

Horizontal and Vertical Axis Scale

このプリファレンスに対する処理 操作
Label ラベル表示に使用するフォントのファミリー、スタイル、サイズ、および色を選択します。
Tick Tick表示に使用するフォントのファミリー、スタイル、およびサイズを選択します。

Legend

このプリファレンスに対する処理 操作
Visibility レジェンドを表示する場合に選択します。
Border レジェンドの枠の太さを選択します。
Border Color レジェンドの枠の色を選択します。

Miscellaneous

このプリファレンスに対する処理 操作
Color レジェンドの背景、フレーム、ゼロライン、およびグリッドラインの色を選択します。
Antialiasing アンチエイリアスを有効にする場合に選択します。

Page Setup

このプリファレンスに対する処理 操作
Orientation 縦長または横長を選択します。
Margin 上下左右のマージンを入力します(インチ単位)。

Activateのプリファレンス

ファイルパス、コード表示、およびセッション修復のオプションを定義します。

Activate Paths

このプリファレンスに対する処理 操作
Cosimulation with MotionSolve MotionView、MotionSolve、MotionSolveライセンス、およびPythonのパスを入力します。
Cosimulation with Flux Flux(flux/Fluxフォルダー)へのパスを入力します。Windowsの場合、 C:\Program Files\Altair\2020\flux\Fluxを入力します。
VI-CarRealTime VI-CarRealTimeのパスを入力します。

Recovery

このプリファレンスに対する処理 操作
Enable recovery ソフトウェアがクラッシュした後でモデルファイルを修復できるようにする場合に選択します。
Recovery interval 分単位の値を入力します。
NoteColonSymbol このプリファレンスを有効にすると、修復間隔が短い場合やモデルファイルがきわめて大きい場合、処理が低速になる可能性があります。

Tool Tips

このプリファレンスに対する処理 操作
Show tooltips on blocks ツールチップを表示する場合に選択します。

Mouse Controls

このプリファレンスに対する処理 操作
Rotate wheel upward to 上向きのホイール操作をズームインまたはズームアウトに設定します。デフォルトでは、下向きのホイール操作は、ここで選択した操作と逆の操作になります。

General: プロジェクトブラウザ

このプリファレンスに対する処理 操作
Remember Entity Types
  1. プロジェクトブラウザで、ツリーに表示されるエンティティタイプを選択します。
  2. ファイル#menucascade-separatorプリファレンスから、Remember Entity Types を選択し、これ以降のActivateセッションを保存することを選択します。

General: Command Window

このプリファレンスに対する処理 操作
Number of lines 100~25000の間の値を入力します。
Show warning when lines are purged オンとオフを選択します。
Font size (2 to 20) フォントサイズを2~20の間で設定します。
Number of matrix rows and columns printed 25~2500の間の値を入力します。
Font フォントのスタイルとサイズを入力します。

General: Auto Completion

コードを完成するためのプリファレンス 操作
Show parameter information パラメーター情報を表示する場合に選択します。
Minimum characters to match 文字一致の最小値を入力します。
Ignore case エディターで大文字と小文字が区別されないようにする場合に選択します。
Automatically suggest エディターでコード候補が表示されるようにする場合に選択します。

OML

このプリファレンスに対する処理 操作
Command Window ページ表示の設定とそのパラメーターを設定します。
エディター 表示パラメーターを設定します。
Plot 表示パラメーターを設定します。