チュートリアル:ライン - 円弧と円
ライン - 円弧と円を使用して複雑な形状をスケッチします。
このレッスンでは、以下のことを学習します。
- ライン - 円弧と円をスケッチする
- スケッチをトリムしてスロットを作成する
- 押し出しツールとトリムツールを使用してスケッチを仕上げる
円スケッチの作成
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Inspire Studioを起動します。すでに開いている場合は、ファイルアイコンにある新規モデルツールをクリックします。
- ファイルメニューで、プリファレンスボタンをクリックします。
- 単位で、長さにmmを選択します。
- Inspire Studio > 単位で、長さに、mmを選択します。
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デフォルトとして保存ボタンをクリックします。適用、OKの順にクリックして閉じます。
- リボンで、スケッチタブをクリックします。
- 円ツールグループで、円アイコンをクリックします。
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上面スケッチ面をクリックします。
ビューは自動的に正投影で整列します。
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中心をグローバル原点にスナップして、円を描画します。円の寸法を30 mmにします。
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2番目の円を描画して、直径20 mmの同心円にします。
- チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。
- Level1_Tutorial2としてファイルを保存します。
円スケッチの押し出し
- リボンで、サーフェスタブを選択します。
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押し出しツールを開きます。
- サーフェスタブで、押し出しアイコンをクリックします。
- Altキーを押しながら右クリックしてツールベルトを開き、押し出しアイコンをクリックします。
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スケッチカーブを変更します。
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モデリングウィンドウで、スケッチカーブをクリックします。
デフォルトで、スケッチカーブはスケッチの寸法に従って押し出されます。
- 押し出し値を15 mmに変更します。
- ガイドバーで、対称距離をオンにします。
- ガイドバーで、キャップを選択します。
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モデリングウィンドウで、スケッチカーブをクリックします。
- モデルを保存します。
- チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。
ライン - 円弧スケッチ、フィレット、押し出しの作成
- ライン - 円弧スケッチを描画する前に、モデルブラウザのワールドタブでアイコンをクリックして、円スケッチを非表示にします。
- リボンで、スケッチタブをクリックします。
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エンティティをインポートアイコンをクリックします。
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上面スケッチ面をクリックします。
ビューは自動的に正投影で整列します。
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図のように、押し出しの一番上の外側エッジを選択します。現在のスケッチにエンティティがインポートされます。ラインツールを使用してスケッチを完成させます。
- 編集するには、ライン - 円弧スケッチをダブルクリックします。
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スケッチタブで、フィレットアイコンをクリックします。
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図のように、右上頂点と右下頂点にフィレット15 mmを追加します。
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ラインツールを使用してスロットを描画します。
注: 円弧モードのオン/オフを切り替えるには、Shiftキーを押します。
- チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。
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図のように、スケッチの寸法を入力します。
- リボンで、サーフェスタブを選択します。
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押し出しアイコンをクリックします。
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押し出し値を5 mmに変更し、対称距離をオンにして、キャップを追加します。
- チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。
エッジの抽出とトリム
- リボンで、カーブタブをクリックします。
- エッジの抽出アイコンをクリックします。
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図のように、シリンダーの内側エッジを選択します。
- リボンで、編集タブをクリックします。
- トリムアイコンをクリックします。
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トリムツールを使用して、前のステップのエッジの抽出とビュー内の2つのソリッドボディの両方を選択します。最良の結果を得るには、外側を保持オプションをオンにします。
- チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。