Altair Inspire Studio 2020.1.1
Inspire Studioバージョン2020.1.1には、以下の新機能と機能拡張があります。
機能強化
- モデルライブラリでパッケージ/カテゴリを削除するとクラッシュする問題を修正しました
- 「モデルとして保存」ダイアログが空白の名前を受け付けていた問題を修正しました
- ISOビューに穴中心マークを追加しました
- ドローイング環境での大きなオブジェクトの表示方法を調整しました
- エクスポートされたセクションにハッチング線やテキストがない問題を修正しました
- ドローイング環境で大きなオブジェクトのハッチング線の密度を調整しました
- Inspire Studioを呼び出すためにHyperStudyで使用するバッチスクリプトを更新しました
- macOS 11(Big Sur)のサポートを追加しました
- 円の作成がデフォルト値で機能しなかった問題を修正しました
- ケージ変形ツールの「セクションの削除」ボタンが消えてしまう問題を修正しました
- 360度パノラマ機能を修正しました
- Darkroomの直交ビューのレンダリングに関する問題を修正しました
- IRレンダリング後にプログラムを閉じるときに長い遅延を発生する問題を修正しました
- .iStudio形式で保存すると.theaファイルの一部のインスタンスが失われる問題を修正しました
- Theaからのインポート時にパラメーターが無視される問題を修正しました
- テクスチャパラメーターUIで、「アイコンが見つからない」と表示される問題を修正しました
- Macで頂点を面取りするとクラッシュする問題を修正しました
- WindowsとMacでダブル面取りを行うとクラッシュする問題を修正しました
- .stmodファイルのサポートを更新しました
- Rhinoファイルが空のシーンとして開く問題(Macのみ)を修正しました