Bar2要素の方向付け
補強材メッシュ: 向きツールを使用してbar2の方向ベクトルまたは方向節点を定義します。
方向ベクトルには、グローバルと標準の2種類があります。グローバルは変位座標系(または解析)に使用されます。標準はHyperMeshの全体座標系(座標系ID = 0)を使用します。
ラインからのBar2要素の方向付け
補強材メッシュ: 向きツールを使用して、選択したラインからbar2の方向ベクトルを定義します。
この機能は、1D Meshの向きとは、要素の選択が可能なだけでなく、ソースとしてのフリーラインが使用できるという点で若干異なります。
セレクタータイプがフリーラインの場合、要素の3D表示はオフになります。ラインを選択すると、近接度によって線と一致する1D要素が検出されます。1D要素の検出は進行時のみ行われるため、選択されたラインからの要素の強調表示はありません。