HyperViewでサポートされるソルバー結果
モデルファイルまたは結果ファイルを選択すると、HyperViewによってそのファイルタイプが自動的に検出され、データのインポートに適切なリーダーが選択されます。
選択されたファイルフォーマットに対応しているリーダーが複数ある場合は、それらのリーダーを一覧表示したダイアログが開きます。このダイアログから、都合のいいリーダーを選択できます。
選択した組み合わせの結果を抽出する場合は、外部変換機能であるHvTransを使用してh3dファイルを作成します。
ソルバーインターフェースのサポート
FEA Solver | ファイルフォーマット / ファイル拡張子 |
---|---|
Abaqus* | .odb |
ANSYS* | .rst、.rth、.rmg |
I-DEAS | .unv |
LS-DYNA 3-D** LLNL-DYNA d3plot |
.d3plot、.intforc |
MARC t16* | .t16 |
MOLDFLOW | .udm |
Nastran* | .fz、.op2、.xdb |
NIKE 3-D n3plot | .n3plot |
PAM-CRASH* | .dsy、.thp(モデル専用)、.ERHF5、.dsy.fz、.erfh5、erf.fz |
Radioss** | .A00 |
OptiStruct | .opt、.h3d |
HyperMesh RES | .res |
Altair Hyper3-D | .h3d |
Animator DB | .a4db |
*このインターフェースでは、ソルバー入力ファイルもサポートされています。
MBD Solver | ファイルフォーマット / ファイル拡張子 |
---|---|
ADAMS | .gra、.res |
Altair flx | .flx |
DADS | .def、.bin |
Altair Hyper3-D | .h3d |
MADYMO | .kin3、.kn3 |
MotionSolve | .mrf |
サポートされる結果の“圧力”の計算
Pr = -(StressX + StressY + StressZ) / 3.0