Body Meshツールを使用して、CAERO2と呼ばれる航空宇宙メッシングのボディタイプを定義します。
制約事項: Nastran (MSC)ソルバーのみに適用できます。
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空気弾性リボンから、Body Meshツールをクリックします。
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パネル(円筒)の原点であるポイント1(x、y、z)を選択します。
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ポイント2(x、y、z)を選択して、ローカルx方向(x12)のボディの長さを定義します。
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マイクロダイアログで、細長いボディ要素の数(NSB)を定義します。
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マイクロダイアログで、干渉要素の数(NINT)を定義します。
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マイクロダイアログで、細長いボディ領域の長さ(LSB)を定義します(NSBがゼロまたは未定義の場合)。
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マイクロダイアログで、干渉の長さ(LINT)を定義します(NINTがゼロまたは未定義の場合)。
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ボディの軸を定義するための航空宇宙座標系CPを選択します。
CAERO2 ID(EID)は要素の開始IDを表します。IDはボディの周囲に沿って広がっています。
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ガイドバーの
をクリックし、必要に応じてオプションを設定します。
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ガイドバーで、下記のオプションのいずれか1つをクリックします:
- 変更を保存 / メッシュを作成し、ツールにとどまる
- 変更を保存 / メッシュを作成し、ツールを閉じる
ヒント:
- 空気弾性リボンから、Body Meshツールの上にカーソルを置いたときに表示されるサテライトアイコン
をクリックし、Aeroelasticityブラウザを開きます。