2次元イメージプレーンのスタッキング順序のコントロール

Z-Stackサブタブでは、すべてのイメージプレーンとモデルのスタッキング順序をコントロールすることができます。静止画または動画を含むイメージプレーンは、グラフィックス領域内で背景または前景として配置できます(2次元イメージプレーンの場合)。可視性を高めるために、複数のイメージプレーンをスタッキングすることができます。2次元イメージプレーンの場合、複数メディアは、下方のイメージの可視性を妨げる場合があります。Z-Stackは、イメージプレーンの表示の順序をコントロールします。
  1. 2D Image Planeパネルで、Z-Stackサブタブをクリックします。
  2. リスト内のアイテムを選択し、サブタブの右側にある矢印ボタンを使ってアイテムをリスト内で上下に移動させます。
    リストの一番上にあるアイテム(上の図では<<MODEL>>)は、グラフィックス領域の手前に、下にあるアイテムは後方に置かれます(リスト内の順序を反映)。
    注: <<MODEL>>は、HyperViewに読み込まれ、モデリングウィンドウに描画された解析モデルを表します。複数のモデルが重ね描きされる場合、リスト内では1つのアイテム(<<MODEL>>)としてのみ表示されます。