操作の取り消しとやり直し（UndoとRedo）
HyperMeshで操作の取り消し、やり直しができます。
HyperMeshにおいて実行したすべてのアクションについてUndoおよびRedoが有効なわけではありません。Undo/Redoがサポートされていない操作の場合、操作終了後にUndo/Redoが無効となり、記録されたUndo/Redo履歴レコードはリセットされます。Undo/Redo履歴レコードは、マクロまたはその他のTCLアプリケーションが実行されると必ずリセットされます。
注: Undo/Redo機能は、HyperMeshパネル、ツール、ユーザーインターフェース機能のほとんどによりサポートされます。
デフォルトでは、Undoアクションの数は100に設定され、最大メモリーサイズは2500MBに設定されます。これらの設定は、をクリックし、メニューバーのUndo/Redo Settingsダイアログから変更できます。。
Undo/Redo履歴は、メモリを大量に使用します。デフォルトでは、トータルメモリ限界の80%を超えないしきい値です。メモリーしきい値を超えた場合、すべての古い操作は自動的に消滅します。
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Undoは、Undo-Redoツールバーの
をクリック、またはCtrl+Zを押します。
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Redoは、Undo-Redoツールバーの
をクリック、またはCtrl+Yを押します。
ヒント: 複数操作を同時にUndo / Redoする場合、Undo / RedoドロップダウンメニューをUndo-Redo ツールバーから選択します。
図 1.
図 1.