general
Model Verificationインスタンスの全般的なデフォルト。
GUI Settings
- project
- PowerPointレポートに表示されるプロジェクト名。
- action
- 選択するタイプまたは実行。
- auto-close
- これがONの場合は、チェックとレポートの完了後に、GUIが自動的に閉じます。
- number-of-processes
- 実行する並列処理の数。システム用として2つのCPUを確保することをお勧めします。
- number-of-processes-max
- 許容される並列プロセッサの最大数(合計CPU数 - 2)。
- assembly-level
- アセンブリ名として考慮されるパートより上のレベル数を指定します。アセンブリ名は、交差、比較、およびレポートで使用されます。比較中にベース派生アセンブリ名が同じでなかった場合は、パートがスキップされます。
- metalTrim-level
- シートメタル名またはTRIM名として考慮されるパートより上のレベル数を指定します。
- METAL-METAL
- METALフォルダー内のすべてのパートがチェックされます。
- TRIM-TRIM
- TRIMフォルダー内のすべてのパートがチェックされます。
- METAL-TRIM
- METALフォルダーとTRIMフォルダー全体のパートがチェックされます。METALフォルダーまたはTRIMフォルダー内ではチェックが実行されません。
- port
- スレッド通信に特定のポートが必要な場合に編集する値。
- timezone
- 無効。
- deleteLogFiles
- レポートの生成後にすべてのスクラッチファイルを削除します。これがOFFの場合、すべてのXML、HM、およびイメージファイルが残されます。
- maxloopcount
- クラッシュ、またはアプリケーションが応答しない場合のリカバリ制限の最大数。
- wait-time
- プロセスがパートまたはパートのペアごとのチェックを待機する最大時間。
- progress-time-scale
- 進捗バーの間隔。この値を増やすことができます。
- configa-application
- Parasolid子ファイルのファイル拡張子。
- Model/Preview/Import-type
- 大きなCADデータをプレビューするときに、CADオプションを使用すれば、CADをそのまま読み取ることができます。Facetオプションは、ファセットに変換することによってCADを読み取ります。これは、パフォーマンスと可視化のために行われます。
Representation Settings
- reptype-name/CAD
- 読み取るオリジナルCADデータの許容可能なリプリゼンテーションタイプ。変更しないでください。
- reptype-name/Common Midsurface
- 中立面データの許容可能なリプリゼンテーションタイプ。変更しないでください。
- reptype-name/FE
- FEMデータの許容可能なリプリゼンテーションタイプ。変更しないでください。
Solid Recognition
- model/close-shell/free-edge-allowance
- フリーエッジの許容可能な数。CAD内の実際のフリーエッジの数がこの値を下回っている場合は、ソリッドCADデータが使用されます。
- model/close-shell/mesh/free-edge-allowance
- 自動的に結合またはステッチされる2つの節点間の許容可能な距離。
auto-rename
- tool/auto-rename
- CAD名は、文字列パターンを考慮することによってブラウザのパート名に割り当てられます。
auto-renumber
- tool/auto-renumber
- CAD名は、文字列パターンを考慮することによってブラウザのPIDに割り当てられます。デフォルトでは、1からID番号が振り直されます。PIDとパート名がCAD属性で管理されている場合は、これをOFFにする必要があります。
- type
- PID値とともにパート名部分式が割り当てられます。
- start-with
- PID値とともにパート名部分式が割り当てられます。
- increment
- PID値とともにパート名部分式が割り当てられます。
- rename/part-id/pattern
- 最初の0を除外することを除いて、10進値がファイル名から読み取られ、PIDとして割り当てられます。
- rename/part-id/format
- 標準の部分式が使用されます。
- rename/part-name/pattern
- 文字列値がファイル名から読み取られ、パート名として割り当てられます。
- rename/part-name/format
- PID値とともにパート名部分式が割り当てられます。
- pName To PID map
- ONの場合は、PIDを振り直すときに、下の英字と整数の対応表が使用されます。OFFの場合は、通常の自動番号付け替えが適用されます。
- Letter to integer map
- PID列の文字列値を10進値に変更するための対応表。
- String-length
- マッピングテーブルを使用した番号付け替えで考慮される桁数。