Energy Distribution - Study

エネルギー寄与カーブのプロット後、Partial sum、Modify energyまたはEnergy overlay応答スタディを実行します。

Frequency range
エネルギー分布解析が実行された周波数に基づき、使用可能な範囲を示します。
FromおよびTo欄を使って、周波数範囲をカスタマイズすることが可能です。
Type
応答スタディのタイプ。
Partial sum - システムエネルギーの総和から除外すべきエネルギー分布を、(オプションとして除外するパーセンテージで)選択します。
% to exclude
一定のパーセンテージのエネルギー分布をシステムエネルギーの総和から除外するためのオプションの欄。
Filter Contributorsダイアログアイコンをクリックすることで、エネルギー寄与をより小さいセットにフィルタリングすることも可能です。
Select contributors to
応答スタディから除外する(exclude)または含める(include)ことを希望するエネルギー分布を選択します。
  • リスト内のすべての寄与を選択するには、をクリックします。
  • 現在の選択を破棄するには、をクリックします。
  • 現在選択されているエネルギー寄与と選択されていないエネルギー寄与を入れ替えるには、をクリックします。
Show difference curve as
オリジナルのエネルギー分布解析応答とPartial sumまたはModified energyエネルギー分布解析応答カーブの間の差分カーブを示します。
% of response - 差分カーブは、オリジナルのエネルギー分布解析応答のパーセンテージとして差分を表します。
Scale same as response - 差分カーブは、応答プロットに使用されているものと同じスケールを使って差分を表します。
Display Options
Display Optionsダイアログでは、プロットをさらにカスタマイズできます。
Display
選択を終えた段階で、応答スタディプロットを表示させます。


図 1. Partial sumプロット