八木-宇田アンテナの構築

八木-宇田アンテナのパラメトリックモデルを構築します。すでに作成した変数と指定ポイントを使用します。

1. ライン（能動素子）を作成します。
   • Start point: (0, 0, -yagi_li/2)
   • End point: (0, 0, yagi_li/2)
   • Label: yagi_active
2. ライン（導波器素子）を作成します。
   • Start point: (0, -yagi_d, -yagi_ld/2)
   • End point: (0, -yagi_d, yagi_ld/2)
   • Label: yagi_director
3. ライン（反射器素子）を作成します。
   • Start point: (0, yagi_d, -yagi_lr/2)
   • End point: (0, yagi_d, yagi_lr/2)
   • Label: yagi_reflector
4. 別の導波器素子を作成します。
   • yagi_director素子のコピーを作成します。
   • このコピーを(0, 0, 0)から(0, -yagi_d, 0)に平行移動します。
5. 別の導波器素子を作成します。
   • 最初のyagi_director素子のコピーを作成します。
   • この新しいコピーを(0, 0, 0)から(0, -2 *yagi_d, 0)に平行移動します。
6. これらのラインを結合し、得られたパートの名前をyagi_antennaに変更します。
7. この八木アンテナを正しい位置と方向で配置します。
   1. yagi_antennaパートをN軸を中心にして-(90+15)°回転します。
   2. yagi_antennaパートを(0, 0, 0) から(yagi_centre,yagi_centre,yagi_centre)に平行移動します。