セッションでの軽微な変更によるエクスポート済みレポートの更新

エクスポート済みのレポートを軽微な変更で更新するには:

  1. レポート構造を作成して、レポートをエクスポートします。
    注: レポートをエクスポートすると、Synchroniseがアクティブになります。
  2. レポートを変更します。
  3. レポートレベルでSynchroniseチェックボックスをオンにします。
  4. Define ReportグループでSynchroniseボタンをクリックします。
    レポート構造が変更によって更新されます。
  5. 新しい変更を適用したレポートをエクスポートします。
    制約事項: 同期の動作はWindowsとLinuxでは異なります。Linuxで同期する場合はレポートを閉じたままにしておく必要がありますが、Windowsを使用している場合は、レポートを開いていても閉じていてもかまいません。
    制約事項: Linuxで新しいExcelファイルのパスを指定して同期する場合は、Excelアイテムのファイルパスをレポート出力に同期したパスにすることはできません。