座標系の割り当て 複数のアプリケーションで実行するシミュレーションにおいて、荷重などのエンティティの方向、パートの変換、移動自由度を持つモデルを適切に制御するために座標系を割り当てることができます。 モデルリボンの座標系ツールグループで座標系の割り当てツールをクリックします。 図 1. オプション: ガイドバーでをクリックして、座標系を可視化するオプションにアクセスします。 材料を割り当てるか、割り当てを解除します。 オプション 説明 Assign 1番目のセレクターを使用して、割り当てる座標系を選択します。 2番目のセレクターを使用して、座標系の割り当て先とする節点、荷重、または座標系を選択します。 以下のいずれかをクリックします。 – 座標系を割り当ててツールを開いたままにする – 座標系を割り当ててツールを終了する – 座標系を割り当てずにツールを終了する 割り当てアクションボタンをアクティブにするには、両方のセレクターに入力する必要があります。 割り当て解除 2番目のセレクターを使用して、座標系の割り当て先となっている節点、荷重、または座標系を選択します。 以下のいずれかをクリックします。 – 座標系を割り当て解除してツールを開いたままにする – 座標系を割り当て解除してツールを終了する – 座標系の割り当てを解除せずにツールを終了する 割り当て解除では2番目のセレクターにのみ入力できます。 注: 節点ベースの割り当てでは、Set Referenceまたは変位座標系に設定(あるいはその両方)に値を入力する必要があります。