演算子
使用可能な演算子のリストは、モデルと結果を読み込んだ際に選択されているテンプレートファイルによってコントロールされ、テンプレート内に<using />ステートメントを追加または削除することで変更できます。
![](../../images/post_processing/result_math_expression_builder_operator.png)
図 1.
演算子をダブルクリックすると、数式のテキスト領域に追加されます。ここでは、テーブル選択領域でテーブルパラメータ引数が選択される必要があります。引数がデフォルトの値を有する場合、数式のテキスト領域に入力され、その他のすべての引数は、テーブルを選択し、適切な引数を入力することで指定しなければなりません。
- 二項演算子(+、-、*、/)は左側および右側にテーブル引数を取り、アンサーテーブルとなります。単項乗数演算子は、同様のシンタックス(^)に従いますが、右側の値はテーブルではなく指数です。二項演算子は、括弧とコンマ区切りの引数を必要としない点で、関数演算子と異なります。
- 関数演算子は関数スタイルのシンタックス
FuncName(arg1, arg2, arg3, ..., argN)
を取り、値のテーブルを返します。
![](../../images/post_processing/result_math_expression_builder_show_operator_help.png)
図 2.
![](../../images/post_processing/result_math_expression_builder_show_operator_help_ex1.png)
図 3.
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