サポートされるAbaqus ODB履歴結果

HyperViewおよびHyperGraph 2DAbaqus ODBリーダーは、Abaqus ODBファイルからのフィールドと履歴結果を共に読み込みます。

履歴結果の結果タイプには、タイプ名に(Time History)が後置されます。この後置をもたない結果は、フィールドデータです。履歴結果は、2つのコンポーネント(または列)TimeとValueを有します。
Time
Timeコンポーネントは、結果の最初の列です。値としては、解析タイプに依って、タイムステップ、周波数、またはモード番号が可能です。
Value
Valueコンポーネントは、結果タイプについての実際の値です。
注: 異なる結果タイプのTimeデータは、異なる場合があります。同じ結果タイプからのTimeとValueを共に使用することをお薦めします。