アプリケーションの基本事項について学習します。
ユーザーインターフェースは、 HyperWorks Desktopアプリケーションのいずれかで作業を行う際に、一貫した外観と操作感を提供します。
HyperGraph 2Dのメニューは、パネルやツール群へのクィックアクセスを提供します。
Annotationsメニューは、Axes、Legends、Headers and Footers、Notesのパネル群へのクィックアクセスを提供します。Annotationsメニューからアクセス可能なパネルは、すべてのプロットタイプオプションについて同じです。
ラベル、色、スケーリングなどの軸属性は、 Axesパネルを使用して変更することもできます。
XYプロットまたは棒グラフの作業を行う際、現在のセッション内で単位を有効化することができます。
HyperGraph 2D 2021の新機能に関する情報。
HyperGraphは、下記のタイプのプロットデータファイルを読み出すことができます：
このメニューでは、XY Plot、Bar Chart、Complex PlotまたはPolar Plotの4つのタイプからいずれか1つを選択します。XY Plotがデフォルトのプロットタイプです。
Curvesメニューは、頻繁に使用されるパネルやツール群へのクィックアクセスを提供します。どのプロットタイプ（XY、Bar Chart、Polar PlotまたはComplex Plot）が選択されているかによって、Curvesメニューのオプションは異なります。
Convert Axis Unitsダイアログを使用し、現在の水平または垂直軸の目盛の単位を別の目盛の単位に変換することが可能です。
Build Plotsパネル、または棒グラフの場合はDefine Curvesパネルでプロットが構築される際、レジェンドが自動的に作成されます。
Headers and Footersパネルでは、プロットへのヘッダーとフッターの追加、フォント色の指定、およびFontsダイアログへのアクセスを行います。
注釈を使用してプロットに注釈を付けを行います。
Toolsメニューからは、プロットの統計および個々のポイントデータを得るためのパネルにアクセスできます。
Preferencesメニューからは、ファイルのエクスポートの設定やOptionsパネルへのアクセスが可能です。
HyperGraph 2Dのモデリングウィンドウで右クリックし、HyperGraph 2Dコンテキストメニューを表示させます。
HyperGraph 2Dのツールバーは、頻繁に使用されるパネルやツール群へのクィックアクセスを提供します。
タブ領域は、ブラウザ、ユーティリティ、およびパネル領域には表示されていない他の機能が含まれる、グラフィカルユーザーインターフェースの一部分です。
Plotブラウザ HyperGraphはタブ領域のサイドバー内のタブ上にあり、ここで、HyperGraphのプロット構造を確認することができます。
HyperGraph 2D NVHメニューからは、下記のオプションが利用できます：
Vehicle Safety Tools（VST）は、自動車安全解析技術者による使用を目的とした200個以上のマクロ、Templex関数および外部関数の集合体です。
Model Identification Tool（MIT）はHyperGraph 2Dのプロファイルの1つで、周波数依存および振幅依存のブッシュのテストデータを解析モデルにフィッティングさせます。
インタラクティブなチュートリアルで、HyperGraph 2DおよびHyperGraph 3Dの機能群を理解します。
あらゆるタイプのCAEデータの解析およびプロッティングを行う強力なツール
HyperGraph 3Dは、ウォーターフォール、サーフェスおよび3次元ラインデータなどの3次元プロットを管理、レビューおよび分析するための、HyperWorksと完全に統合された3次元プロッティング環境です。
HyperGraphでサポートされているソルバー。
