Theaマテリアルのインポート

TheaマテリアルをInspire Studioマテリアルライブラリにインポートします。

重要:
  • 一部のプロシージャテクスチャは、Inspire Studioバージョン2021では完全にはサポートされていません。プロシージャテクスチャを使用するTheaマテリアルはビットマップに変換されるため、インポートしたマテリアルは元のマテリアルと若干異なる場合があります。
  • 一部のマッピングは、インポート時に誤ったサイズになることがあります。マップのサイズを変更するには、テクスチャポジショニングツールを使用します。
  1. リボンで、レンダリングタブをクリックします。
  2. マテリアルライブラリアイコンをクリックします。
    マテリアルライブラリダイアログが表示されます。

  3. ユーザーを右クリックし、パッケージの作成を選択します。

  4. パッケージの名前を入力します。

  5. パッケージを右クリックし、マテリアルのインポートを選択します。

  6. Theaマテリアルを含むフォルダを参照します。
    ヒント: デフォルトで表示されない場合は、すべてのファイルフィルターを使用して.matファイルを表示します。

  7. 1つ以上の.matファイルを選択し、OKをクリックしてインポートします。
    マテリアルのサムネイルはユーザーパッケージの下に表示されます(ファイルのサイズによっては、数分かかる場合があります)。

  8. オプション: Theaマテリアルをカテゴリに割り当てます。詳細については、ユーザーマテリアルライブラリの整理をご覧ください。