ワークスペース

ワークスペースでは、スタディモデル、入力変数、出力応答、アプローチの詳細、およびプロセス後の結果を定義します。

注: ワークスペースで使用可能な情報およびオプションは、ステップごとに異なります。


図 1. ワークスペース
  1. タブは、各ステップで使用可能なさまざまな機能を分離します。

    HyperStudyでは、Viewメニューで選択されたプロファイルに基づいて、ワークスペースで表示されるタブのレベルを自動的に判断します。タブ領域でをクリックし、選択を行うことで、表示するタブを手動で選択できます。

  2. 各ステップに関連するスタディデータがテーブルまたはプロットに入力されます。

    テーブルに表示されるほとんどのデータを編集できます。アプリケーション内、または外部アプリケーション内(スプレッドシートやテキストエディタ)のセルをコピー&ペーストすることもできます。

  3. ワークスペースのコンテキストメニューに含まれるその他のオプションには、列データのソート、データのカット、コピーおよび列へのペースト、テーブルの列のフィット、列の表示のオン / オフなどがあります。